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ほーむぺーじ初歩の初歩 1
2008.05.30 |Category …初歩の初歩
「ホームページ」というか「(Web)サイト」について。
日本では「ホームページ」という呼称が誤用かつ曖昧な意味で相当広まって定着してしまってるようですが、その辺はまぁアバウトに。自分としては、個人がプライベートに作ってみました〜な「サイト」を「ホームページ」と呼ぶ認識。
大雑把な構造とか
「HTML」とかで書かれた1ファイル(拡張子「.html」若しくは「.htm」)を基本1ページとして、何ページかを各々リンクさせて一纏まりになったものが「サイト」。Webブラウザで見てるのは大概これ。一般的に言う「ホームページ」「ブログ」もサイトの一種というか一部。
HTMLファイルとか「サイト」の中身は一般家庭のパソコン(「ローカル」などと呼ばれる)で簡単に作れるけど、「Webサーバ」にアップロードしないとWebに公開したことにならない(Webサイトとして成立しない)。逆を言えばWebサーバにアップした段階で基本的にはWebに公開されたことになる。
※よくある誤解※「Webに公開」したということと「検索エンジンに登録される」ということは全く別のこと。また、検索エンジンに引っかからなくてもWeb(全世界)に公開してるのにかわりはないということは忘れてはイケナイ。
Webサーバって何よ?どこよ?というとこれが色々あるわけで。インターネットというのが基本この膨大な数のWebサーバを連結したものなので。無料ホームページ(ブログ)サービスとかやってるとこは皆それぞれが所有してるWebサーバ(の一部)を貸し出してくれているのですな。
有料レンタルサーバは無料よりも色々出来ることが多いけど、その分色々面倒だったり難しかったりなのでここでは割愛。自分でサーバ立てるような人はこんなとこ見てるわけが無いので更に割愛。
んなことはいいから「ホームページ」ってどうやって作るのさ。については次回。