地球の裏表ひとっ飛び

ヤッターマンが実写映画化という情報は何処かで見たが、TVアニメの新作も制作されるようで。１月14日から読売・日テレ系とのこと。総監督は笹川さん、ドロンボー一味の声優さんは旧作のまま。30年の時を経て、どうアレンジされるのか。ちょと見てみたいような。
旧作のテーマソングを保育園児の甥っ子が歌ってて（DVDレンタルで見たらしい）、今の子供が見ても面白いのだなと感心したのは去年だったかな。新作もすっとんきょーなOPだといいなー。

しかし、昔の人気シリーズを担ぎ出すのもいいけど…何かこう、若い勢いのある潮流とか出てこないものだろうかとモヤモヤする昨今(^^;

日本漢字能力検定協会の「今年の漢字」が「偽」だったりとか、原油値上がりで消費冷え込みかとか、湿気たニュースでやや満腹。そんな時こそフィクションに〜と思っても、そこが現実を投影したような架空世界ではこれまた…うーむ、何処へ行こう。

---

ところでスパムコメント新種？が流行ってるのかな。「英文のみ拒否」をかけてるのに英文スパムらしきコメントがいくつか入ってるなと思ったら、人工無能文の最後に「で忍者」と入る定型書式らしく。（忍者さん本体の方で設定してあるのか、自動的に非公開コメント扱いになる。お侍様方、GJ。コメント通知メールがやや虚しいが…）時間・ホスト・投稿対象記事がまだバラバラなので拒否設定するにも困るか。禁止ワード設定するワケにもいかない単語で入り込んでるし（笑）どのみち忍ブロのコメント本文はタグ利用不可だから、リンクタグメインのスパムは効果薄そうだと思うのだが、アクセスor被リンク稼ぎというよりも単にアドレスばらまきが目的なんだろか？…自動スクリプトなんだろうけど、不毛そうな裏の道も絶えないのですな。。

G4まっくんのリウマチは快方に向かってるが、偶にCDトレイが無意味に飛び出してくる怪奇現象も起こるようになり。面白い奴。

蝸牛枝に這い

世は事もなし…なワケではないのだろうけども。
情報遮断してるとパーソナルスペース内ではホント何事もないのですな。ヽ(´ｰ`)ﾉ

醜態を曝された羞恥からか、G4まっくんは根性で回復に向かった模様。ここ数日は６時間程度は保つようになってる。初い奴。単に寒気が緩んだせいかもしれないが。
機械を擬人化するのは特に趣味ではないのだが、機械とは思えない理不尽な反応をされると、ついやってしまう。

埋め日記でした。

謎のまっくんタイマー

本日は二十四節気の大雪。在住地では霰は降ったが雪はまだだけど。

ここ数日真面目に仕事してるのですが。冬になると相棒G4まっくんのリウマチ（ファンの異音）が顕著になることに決定したようでございます。
去年は起動してから２〜３時間程度経過すると異音を発してたが、今年は…１時間・40分・30分・10分（！）のどれかがランダムでタイマーセットされてるような。いゃ異音は機械的な不調だと思うので、そんなものにタイマーがかかっているはずがないのけど。起動→作業→異音→システム終了→数分休憩→起動…と、昨日一日だけで何度繰り返しただろう…（遠い目）
起動時間を確認して作業するのがすっかりルーティン化。

これはこまめに休憩しろとか短時間に集中しろとか、まっくんからの有難い心遣いなのだな、きっと。

……んなワケあるかぃ(^^;

初老

全くの私事ネタ。
十五にして学を志し（…た覚えはないけど）、三十にして立つ（…ったかどうかは定かでなく）、先日待望の「不惑」と呼ばれる年齢に突入したのですが。
これは同時に辞書的に「初老」というカテゴリにも入るのですな。
世のフレッシュな四十代の先輩方を見るにつけ、いつも首を傾げてしまうカテゴライズなのだけど。いつ頃どういう基準で定義されたものなのだろう。と、年重ねても相変わらずどうでもいい疑問ばかり浮かぶのでした。

運転免許更新したら自動的に「普通」から「中型」になって違和感。五年前の写真と見比べると、ふむ、初老と呼んでも差支えないかなーという顔になった気はする。
不惑の響きが好きなのだけど、惑っててもいいよな凡人だものヽ(´ｰ`)ﾉな棚上げ気分。
五十で天命を知ることが出来るかどうかは…普通に考えて無理な気がするが、努力目標とゆーことで（笑）
まぁこれからも年をとることを楽しんでいきたいものです。

さてギアチェンジして仕事しよう。

師走 '07

十二月突入。歳末でございます。
年内の心残りの無いよう、すべきことは済ませてしまおう。出来ればあまり走ることなく。（目標）
取り敢えず運転免許更新行ってこよう。スクーターのスターターが青色吐息なのに放置中の出不精だが。

さて今月の夜空は。15日にふたご座α流星群極大日。月齢５で条件最良。出現数の多い群なのでふと見上げてみるも良し。後、19日に火星最接近。ふたご座とおうし座の間辺りに赤い星。スピリットとオポチュニティはまだ元気に赤い地表を走っているだろうか、とか想い馳せるのも楽し。探査機が鮮明画像を送り出してくれるようになっても、火星と聞くとどうしても思い出すのは「スター・レッド」（萩尾望都：著）。鮮烈なセイの瞳と望郷の念。
月周回衛星かぐやのハイビジョン映像も綺麗だなぁ、と思いつつ、リアルで行ってこの眼で見てみたいと妄想するのはSF好きの性。大砲で打ち上げられるのはパスするとしても、農○が月へ行くなら混ぜてもらいたい。…いゃやっぱそれもパスか。
話逸れて最近のDTMソフトの復興、サンプル曲聞いてみて滑らか合成に吃驚。一昔前とは雲泥ですのぅ。マクロスプラスみたいなバーチャルアイドル席巻も絵空事ではなさそうな。